【調査報告】「毎月生理がくることに不安を感じる」73.4%|生理に関する実態調査

【調査報告】「毎月生理がくることに不安を感じる」73.4%|生理に関する実態調査
[HogaLaboスタッフ]
08 March, 2023
  • FACEBOOK
  • twitter
  • LINE

【調査報告】「毎月生理がくることに不安を感じる」73.4%
その不安を解消する、ほがらかなあしたへのヒントとは?

「ほがらかなあした」を考えるHogaLabo初の調査テーマは、ずばり「生理」。生理は、女性にとって日常的な現象でありながら、その経験や理解には個人差があり、また社会的なタブーとして扱われることもあります。HogaLaboでは、女性の生理に関する経験や課題についての調査を2023年1月に実施しました。女性にとって切っても切り離せないテーマだからこそ、その実態に迫り、調査結果からほがらかなあしたへのヒントを探していきます。

*HogaLaboでは、女性にとっての「ほがらかなあした」へのヒントを探すために、特定のテーマに関する理解や商品開発提供の改善につながることを目的とした調査を行っていきます。

調査概要
調査タイトル:サニタリーと吸水ショーツに関する調査
調査方法 :インターネット調査
調査期間:2023年1月7日~1月10日
対象:全国 / 20-30代女性 / 有職者
回答数:500名

●生理の重さが"中"以上の人は、半数以上の53.8%

まず女性に「生理の平均的な重さはどの程度ですか」と質問をしたところ、「低(痛みがあることもあるが、薬はほとんど必要なく、普段通りの生活ができる)」が46.2%でした。次いで「中(痛みがあり、毎回ではないが薬が必要なことや、寝込むことがある)」が45.0%で、「高(毎回痛みがあり、薬が欠かせなく、仕事や学校を休むこともある)」は8.8%となり、「中」と「高」を合計すると53.8%となり、女性の2人に1人が毎月"中"以上の重さを経験していることが判明

●生理がくることに不安を感じる女性 73.4%

続いて「毎月生理になることに不安を感じたり、気が重くなったりしますか」という質問に対して、「とても感じる」が26.6%、「少しは感じる」が46.8%となり、生理がくることを不安に感じたり、気が重くなる女性は73.4%に上る結果に。毎月の生理の重さが"中"以上の女性が53.8%だったことを考えると、重さが"低"の女性であっても気が重くなることが読み取れます。

●女性の62.2%は、生理での失敗経験がある

生理がくることに不安に感じる理由は当然体調の変化がありますが、 過去の生理の失敗経験も深く関わってきます。実際、「あなたは、これまで生理で失敗してしまった経験がありますか」という質問に、62.2%が失敗の経験があると回答。内43.2%は「現在も失敗する」と回答しており、歳を重ねても失敗があることが分かります。
回答者が挙げた失敗体験の具体的な内容には

・ショーツ、衣服、寝具に経血がつく。なんならショーツは毎回つく。
・くしゃみをしたときにドバっと出てもれたことがある。
・仕事中でなかなかトイレに行けなくて、やっとトイレに行ったら生理になっていてパンツに血がついていた。
・学生時代、自転車のサドルについてしまった。
・仕事中、白衣のズボンに漏れており同僚がこっそり指摘してくれたことがある。

など、くしゃみなど生理的現象やトイレに行きづらい職場環境など原因も様々です。

更に具体的に生理に関する出来事の有無について聞いたところ、あてはまる経験として、「立ち上がった瞬間、漏れるのを感じる(83.4%)」が最も多く、次いで「期間中に、白い服(明るい色の服)を着るのは怖い(79.6%)」、「想定していたよりも早くきてしまう(79.0%)」、「外出中に始まる(75.6%)」、「立った後に座っていた椅子をチェックする(74.2%)」でした。

また、こうした「失敗を経験してしまった時、どのような気持ちになりますか」と聞いたところ、「イライラする(62.0%)」、「気持ちが落ち込む・泣きそうな気持ちになる(59.6%)」、「出かけるのが嫌になる・人前に出たくなくなる(59.0%)」「焦る・パニックになる(58.6%)」と回答しており、生理の失敗がいかに女性の平穏を邪魔することになるのかが見えてきます。

通常「生理」というと、重さで表現されるような体調のことが主にフォーカスされますが、これらの回答から見えてくるのは、「生理での失敗を今でもすることがあり(43.2%)」、だからこそ、「生理がくることを不安に感じたり、気が重くなる(73.4%)」という側面もあることが読み取れます。そしていざ失敗をしてしまうとイライラしたり、落ち込んだりと、心の乱れにも影響してきてしまうのです。

ということは、生理での失敗を無くしたり、減らしたりすることができれば、それは生理による不安の一部を取り除くことにつながるのではないでしょうか。

●「吸水ショーツを使用して安心感が増した」40.9%

日頃、吸水ショーツ を使用している人は9.3%(400人中37人)とまだまだ多くないものの、今回は普段から吸水ショーツを使用している137人の被験者を対象に、その使用方法や使用しての感想やメリットを聞きました。

吸水ショーツの使用方法を聞いたところ、生理の 「はじまりかけ」や「多い日」など「タイミングやシーンで使い分けている」人が80.3%、ナプキンとの併用など「他の生理用品と併用している」人が93.4%で、吸水ショーツを部分的に上手く取り入れている人が多いことが実態として読み取れます。吸水ショーツが世の中に広まったタイミングでは、あたかも生理用品に取って代わるもののような表現が散見されましたが、現実としては、生理期間の特定のタイミングに、生理用品と併用して使われるのが吸水ショーツの実情と言えそうです。

また「吸水ショーツを使用して感じた感想やメリットとして当てはまるもの」を聞いたところ、吸水ショーツのメリットとして「多い日でも熟睡できる(44.5%)」、「安心感が増した(40.9%)」、「不安になる瞬間が減った(39.4%)」、「生理中でもトイレへ行く回数が減った(22.6%)」、「『そろそろくるかも』という不安がなくなった(21.9%)」と回答。
こうしたメリットを総合し、「吸水ショーツは、あなたにとって不安が解消できるお守り的な役割があると思いますか」という質問をしたところ、「そう思う」が41.6%、「少しはそう思う」が48.9%、合計すると90.5%の人が「吸水ショーツは、お守りになる」と回答しました。吸水ショーツの存在が生理中の女性不安の解消につながり、心理的な安心感をもたらすことにつながっていることが明らかになりました。

●「おまもりショーツ」という選択肢

フェムケアブランドHogaraでは、吸水ショーツを『おまもりショーツ』と命名。「吸水」という機能的価値ではなく、「おまもり」というユーザーにとっての心理的価値を打ち出すことで、女性が感じる不安を解消できるアイテムとして訴求していきます。コンセプトを具象化した「おまもり型のポーチ」も限定販売します。

「不安な日は、#おまもりショーツ しない?」

多い日でも熟睡できるように。不安になる瞬間を減らすために。
ぜひあなたの生活に取り入れてみませんか。

●「ほがらかなあした」へのヒント

おまもりショーツ