夏の暑さによる「インナーのお悩み」が増える、これからの季節。
毎年どのようなアイテムを選べばよいのか迷う方も多いのではないでしょうか。
毎年どのようなアイテムを選べばよいのか迷う方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、約300人の女性たちのアンケートをもとに、リアルな夏インナーのお悩みをお答えいただきました。
インナー選びのポイントや解決アイテムを知りたい方に役立つ記事ですので、ぜひチェックしてみてくださいね。
【みんなはどんな対策をしてるの?】夏インナーのアンケート結果を発表!
今回アンケートに協力していただいたのは、20~40代の働く女性たちです。
夏インナーのお悩みは、普段なかなか話せないものですが、
アンケートの回答にはアイテム選びのヒントになる声がたくさん寄せられました!
アンケート結果は以下の通りまとめています。
※アンケートは1つの問いに複数の回答が可能
※アンケートは1つの問いに複数の回答が可能
あなたも夏を快適に過ごすインナー選びの参考にしてみてはいかがでしょうか。
夏はどのようなインナーを着用していますか?
夏は、「ブラと夏用インナーを着用している」方が全体の40%近くを占めました。
続いて、夏用カップつきインナーなどを着用する方が多いようです。
続いて、夏用カップつきインナーなどを着用する方が多いようです。
夏用インナーを着用する目的は何ですか?
夏用インナーの着用目的として、「汗対策」「暑さ対策」を挙げる方が全体の約半数でした。
続いて、薄着になる夏ならではの「透け対策」も重要視されています。
続いて、薄着になる夏ならではの「透け対策」も重要視されています。
インナーで悩むことは何ですか?
インナー着用時のお悩み第1位は、「汗でムレる」45.9%、
次いで「暑さを感じる」「下着の透け感が気になる」といった回答もありました。
回答でもわかる通り、多くの女性が、暑さや汗対策に悩まされていることがわかりますね。
回答でもわかる通り、多くの女性が、暑さや汗対策に悩まされていることがわかりますね。
どんな素材のインナーを着用していますか?
夏のインナー選びは、吸水速乾などといった機能性素材、綿素材を選ぶ方が多い傾向です。
特に、暑さや汗対策に効果的な機能性素材は、全体の53.7%と高い割合を占めています。
特に、暑さや汗対策に効果的な機能性素材は、全体の53.7%と高い割合を占めています。
夏のインナーの選ぶポイントは何ですか?
「着用して涼しい素材」は、夏インナー選びで最も大切にしている方が約半数でした。
次いで、「肌触り」「吸水速乾」「透けにくさ」は、いずれも40%を超えた数値となっていることから、
この3点もインナー選びの重要なポイントだったということがわかります。
次いで、「肌触り」「吸水速乾」「透けにくさ」は、いずれも40%を超えた数値となっていることから、
この3点もインナー選びの重要なポイントだったということがわかります。
暑さ対策としてファッションに取り入れていることは何ですか?
「着用して涼しい素材を選ぶ(45%)」「汗を吸収する素材を取り入れる(33.4%)」
「UVカット効果のある素材を着用する(29.1%)」の3点が、ファッションの視点で暑さ・UV対策の工夫として挙げられました。
夏のインナー1枚にかける費用は?
夏インナーの購入予算は、1,000円〜2,000円が60.5%、続いて2,000円〜3,000円24%という結果に。
使用する期間が限られる夏インナーは、リーズナブルにそろえたい女性が多いようです。
使用する期間が限られる夏インナーは、リーズナブルにそろえたい女性が多いようです。
夏のインナーは何枚持っていますか?
夏インナーを何枚持っていれば足りるのか、気になる方もいることでしょう。
アンケートでは、2〜4枚が54.5%、4枚〜6枚が27%と、こまめな着替えに対応できる枚数をそろえる方が多いようです。
アンケートでは、2〜4枚が54.5%、4枚〜6枚が27%と、こまめな着替えに対応できる枚数をそろえる方が多いようです。
夏のサニタリー対策はありますか?
高温多湿の日本の夏。衣類がムレてしまい、不快感を覚える方が多い傾向です。
今回実施したアンケートでは、夏のサニタリー対策として「こまめにサニタリー用品を変える」という回答が多かったものの、
今回実施したアンケートでは、夏のサニタリー対策として「こまめにサニタリー用品を変える」という回答が多かったものの、
「季節問わず変わらない」といった回答も多数ありました。
※複数回答可
※複数回答可
吸水ショーツに快適さを求めていますか?
ショーツに吸水できるパッド類を装着していなくても、ショーツ全体が水分を吸水する、
いわゆる「吸水ショーツ」には、ムレ防止、かゆみが生じない、消臭、肌触りや着心地を求める方が多数でした。
下記の表を見ても、デザイン性よりも快適さにこだわる方が多いのがわかります。
いわゆる「吸水ショーツ」には、ムレ防止、かゆみが生じない、消臭、肌触りや着心地を求める方が多数でした。
下記の表を見ても、デザイン性よりも快適さにこだわる方が多いのがわかります。
夏インナーの役割をおさらい
夏は、汗によって衣類が湿ってしまい、不快に感じる方は多いことでしょう。
そこで、上手に選びたいのがインナーです。
そこで、上手に選びたいのがインナーです。
例えば、吸湿速乾素材を使ったインナーは、汗を素早く吸収・蒸発させ、サラサラ肌を持続するのに役立ちます。
汗によるかゆみやニオイの軽減のためにも、夏を快適に過ごすために夏素材のインナーを選びましょう。
吸湿速乾性を助ける・・・汗を素早く吸収し、蒸発させる
体温調節をする・・・適切な体温調整する
汗臭などを予防する・・・汗のニオイを抑えるなど、ニオイ予防につながる
肌を保護する・・・衣類と肌の摩擦などを防ぐ
清潔を保つ・・・汗や汚れを吸収し、清潔感を保つ
体温調節をする・・・適切な体温調整する
汗臭などを予防する・・・汗のニオイを抑えるなど、ニオイ予防につながる
肌を保護する・・・衣類と肌の摩擦などを防ぐ
清潔を保つ・・・汗や汚れを吸収し、清潔感を保つ
上記のほかにも、夏服の透け防止や、ファッションの一部として楽しむなど、
夏インナーにはさまざまな役割が備わっています。
夏インナーにはさまざまな役割が備わっています。
「機能性インナー」を選ぶポイントは?
夏インナーのアンケート結果や役割などをご紹介してきましたが、
ここからは、機能性インナーを選ぶポイントをご紹介します。
ご自身に合う、お気に入りの1枚を見つけるヒントとしてチェックしてくださいね。
ポイント1:形|カップ付キャミソールのデザイン
機能性インナーの中でも、1枚でインナーの役割を果たすHogaraの「カップ付きキャミソール」は人気アイテムです。
ポイントを知っておくと、夏でも快適に着られる1枚が見つかりますよ!
ポイントを知っておくと、夏でも快適に着られる1枚が見つかりますよ!
•体型に合ったサイズ、快適にフィットするもの
•バストをしっかりとサポートし、自然な形に保てるもの
•吸湿速乾性や通気性のよい素材でつくられているもの
•着用シーンに合ったデザインや色
•洗濯やお手入れがしやすく、型崩れしにくいもの
•バストをしっかりとサポートし、自然な形に保てるもの
•吸湿速乾性や通気性のよい素材でつくられているもの
•着用シーンに合ったデザインや色
•洗濯やお手入れがしやすく、型崩れしにくいもの
汗をかきやすく暑さでムレる夏は、肌触りが良く、快適なカップ付きキャミソールがおすすめです。
【Hogaraのカップ付きキャミソール】
肌触りのよい甘撚りのオーガニックコットンを使った、
FOOD TEXTILE×Hogaraコラボのカップ付きキャミソールです。吸水ショーツとセットでコーディネートできますよ。
FOOD TEXTILE×Hogaraコラボのカップ付きキャミソールです。吸水ショーツとセットでコーディネートできますよ。
背中の開きを大きく設計しているため、バックオープンデザインのトップスにもおすすめです。
フロントデザインは、シンプルな仕上がりにしているので、
シフォン素材など薄手トップスやワンピース着用時にも透け対策として活躍できます。
シフォン素材など薄手トップスやワンピース着用時にも透け対策として活躍できます。
商品はこちら
ポイント2:素材・機能
夏インナーの素材は、年々進化しています。
その中のひとつである吸水速乾素材を取り入れると夏の不快感を軽減できるでしょう。
「消臭」「抗菌」などの機能をプラスしている素材も充実しているため、
ご自分の肌に合うものをチョイスしてみてはいかがでしょうか。
ご自分の肌に合うものをチョイスしてみてはいかがでしょうか。
【サステナブル×機能性を叶えた夏向きの素材“WAGAMI”】
快適素材のおすすめのひとつ「WAGAMI(ワガミ)」は、着心地のよさを生み出す和紙繊維の糸。
和紙原料が持つサステナブルで機能的な特徴は、インナーにも活用されています。
WAGAMI原料である和紙繊維の多孔質性は、天然繊維でありながら複数の快適な機能性を持っています。
•消臭効果
•吸水速乾性
•軽量
•UVカット
•接触冷感
•吸水速乾性
•軽量
•UVカット
•接触冷感
WAGAMIは、直接肌に触れるインナーはもちろん、
Tシャツやサマーニットなどにも向く素材。着心地を重視したヨガウエアだけでなく、
リラックスウエアの素材、ランニングやウォーキング時のソックスの素材としてもおすすめです!
Tシャツやサマーニットなどにも向く素材。着心地を重視したヨガウエアだけでなく、
リラックスウエアの素材、ランニングやウォーキング時のソックスの素材としてもおすすめです!
また、WAGAMIを使用した寝具と睡眠に関する調査では、
寝具カバーの素材の違いが睡眠潜時*1と臨床潜時*2の改善に寄与している可能性がある、と報告されています。
寝具カバーの素材の違いが睡眠潜時*1と臨床潜時*2の改善に寄与している可能性がある、と報告されています。
このことから、和紙糸ならではの機能性と快適性が、睡眠環境にも大いに役立つと考えられます。
*1…睡眠潜時:就床から入眠までに要した時間
*2…離床潜時:最終覚醒から起床までの時間
*2…離床潜時:最終覚醒から起床までの時間
【汗ばむ夏でもニオイを気にせず快適:Repur加工】
夏インナーのお悩みのひとつ、汗のニオイはインナーの素材選びで解決しましょう!
注目して選びたいのは、「Repur(リピュール)加工」されたものです。
Repur(リピュール)加工の特徴は、下記のように抗菌・抗ウイルス・消臭力です。
Repur(リピュール)加工の特徴は、下記のように抗菌・抗ウイルス・消臭力です。
•繰り返し洗濯しても効果が低下せず
•消臭スピードが早い ※SEK認証外
•風合いや色を損なわず、元の素材を活かせる
•抗菌防臭・制菌・抗ウイルス加工についてのSEKマーク(※)認証を取得
•消臭スピードが早い ※SEK認証外
•風合いや色を損なわず、元の素材を活かせる
•抗菌防臭・制菌・抗ウイルス加工についてのSEKマーク(※)認証を取得
(※)SEKマーク:一般社団法人繊維評価技術協議会が行っている機能性繊維製品が一定の基準を満たした抗菌防臭・抗ウイルス・制菌などの効果を有することを示すマーク。
SEKは「清潔(S)・衛生(E)・快適(K)」のそれぞれのローマ字読みの頭文字取ったものであり、認証を受けるためには、製品の厳しい試験に合格する必要。
認証済みの製品は、消費者に対し安全かつ信頼性の高い製品であることを訴求できる。
Hogaraでは、抗菌・消臭・部屋干し臭のケアができるRepur加工を施した吸水ショーツを多数展開しています。
【Hogaraのオーガニックコットン吸水型ショーツフル(ガーベラ)】
肌触りのよい甘撚りのオーガニックコットンを使った吸水型ショーツであり、
マチ部分はこだわりの4枚構造となっています。ムレが気になる夏のサニタリー対策にも最適です。
マチ部分はこだわりの4枚構造となっています。ムレが気になる夏のサニタリー対策にも最適です。
タンガ、スリム、レギュラー、フルとデザインも豊富なので、コーディネートやお好みに合わせてお選びください。
◆オーガニックコットン吸水型ショーツの特徴◆
吸水速乾シート・・・素早く吸収するため、肌触りがサラサラ
吸水シート(抗菌)・・・多い日でも安心、パワフルに吸水してキープ。
さらに抗菌加工のため、長時間の会議・授業・移動などでも安心
防水シート・・・吸水布でたくさん吸水した後、防水布で漏れを防ぐ
ショーツ生地・・・表地のオーガニックコットン部分は、安全性と機能性の高いRepur加工、
吸水シート(抗菌)・・・多い日でも安心、パワフルに吸水してキープ。
さらに抗菌加工のため、長時間の会議・授業・移動などでも安心
防水シート・・・吸水布でたくさん吸水した後、防水布で漏れを防ぐ
ショーツ生地・・・表地のオーガニックコットン部分は、安全性と機能性の高いRepur加工、
抗菌・消臭・部屋干し臭へのケアに役立つ
商品はこちら
とっておきのインナーで、Hogaraで快適な夏を過ごしましょう
聞きたくてもなかなか聞けない、夏のインナー選び。
アンケート結果からも多くの女性が共通のお悩みを持っていることがわかりました。
アンケート結果からも多くの女性が共通のお悩みを持っていることがわかりました。
お悩み解決の近道として、素材や加工にもこだわった夏インナーを取り入れて、
夏のライフスタイルを快適に、そして「ほがらか」にお過ごしくださいね。
夏のライフスタイルを快適に、そして「ほがらか」にお過ごしくださいね。